前回の出来事から、母子をサポートしていくシステムにならないものなのだろうか、と思っていたところに、オンライン里親会の里親セミナーの案内。
ほんと、今はオンライン開催なので、予定がギリギリでも参加決められるのがありがたい。
有料であればアーカイブが残ったり、動画が送られてきたり。
コロナの恩恵はこんなところにあるのですね。
今、国会で法案を通している児童福祉法の改正から、その具体案を考える『社会保障審議会 (児童部会社会的養育専門委員会)』の主要メンバーの先生お話しでした。
内容はまさに、先日、旦那さんと思っていた、
「親子を一体として、サポートしていくシステム」
地域で多くの人たちが関わって、親子、家族をサポートしていくシステムが実質的に行われる方向で話が動いているとのこと。
まだ、具体的な方法とか誰がそこを担って行くのかまではまだまだ先のようですが、
その中で先生が言っていたのは
「里親さんたちに子どもショートステイを是非担っていってほしいです。少しの子どもと離れる時間や、親子のサポートがあれば、一時保護の引き離しにはならなかっただろうという案件がたくさんあります。親子を引き離していいことはないんですよ。」
わたしたちが思っていることと一緒だった。
今、まさにわたしたち家族が対応しているのが子どもショートステイ事業である。
この先やりたいことの一つの親子サポート
とくに『ママサポート』
ここまで幼少期のトラウマからの現実創造の学び、キャラクトロジー心理学 をよくわからないけど、続けているのかがつながってきた感覚です。
\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。