こころのこと

パラレルワールドは存在した

パラレルワールド

わたしの世界では『ドラえもん』しかなかったのですが、

子供たちはのこと概念がとても当たり前にあることを子育て期に知りました。

お友達と一緒に遊んでて、1人だけちがうことをしてる子がいて、仲間に入れてあげないと、というと『今、あの子は自分の楽しい世界にいるからいいよ』と。
へー!ほー!なるほど!と驚いたことを思い出します。

同じ空間にいても意識が違うところにいる。

そして、それを許し合える感覚が「みんな仲良くしなさい!」と言われたわたしの幼少期のトラウマでしかなかったことに気がつく。

今の『リモートワーク』はまさにこれですよね。

おうちにみんないるのに、意識は学校、会社、と全く違うところにいる。

これがもっと大きな俯瞰の目で見ていると、まさしくここなんだと思う。

コロナの世界

最近、clubhouse という音声でサロンに入ってお話しする世界に足を踏み入れました

説明書は全て英語で、そこはとりあえず、息子の部屋に駆け込むことで解決ですが、

さあ、いざ、どうやって入っていくのか。

知らない間にどこかのグループに入っていて、何かお話しすることになって、え?え?と言いながらも、そのシステムを覚えていく。

よくよく話を聞いてると、「みんなそんな感じで、来てますよーと。」

まあ、ここに意識を向けることが必死で、ずーっとここに入りっぱなしの人も。

エネルギーの感覚としては安心、安全とはいかないけど痛々しさはない。

コロナの電話相談のところに行くと

『コロナの不安』の世界から全く出られない人たちの

戦々恐々として、どこかに『こうしなさい』を言って欲しいを求める人

自己責任のところを返すと『役に立たない!押し付けあいじゃない!』と(多分、ありとあらゆるところに『答え』を求めてきたのだろうなと。)にいる人。

恐怖から人に攻撃するエネルギーはとてつもなく、人の心の優しいところにえぐるような痛みを感じる。

ここにいるぐらいなら、ほかに行ったほいうがマシだよね。

この二つの世界。

どちらもあるに立ち続けることが

子供の意識を持ちながら大人の意識で「選ぶ」をしていくことなのだと感じる。

ABOUT ME
筑井由紀子
筑井由紀子
ヒーラー、カウンセラー、心理学講師として活動をしています。 この学びの中で心と体のつながりと病気との関係、人生の不具合との関係の深いつながりを感じています。 日本の医療、介護の世界で働く人たちに心のサポートが当たり前になる世界を作りたい。 養育里親として、社会で子供を育てる世界をつくりたい。 夫と子供と暮らすアラフィフ 女子です。
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\ わたしのこころ わたしのからだ /

目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。

持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。

それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。

そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。

そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。