病気とメディカルヒーリング
病気とは、肉体レベルの不具合です。
わたしたちは肉体という目に見えて、形あるものと、心や思考、それよりもっと周波数の細かい、先祖的、民族的等、いろんな層のエネルギーから存在しています。
これらすべては、必ず何かしらの繋がりと、関係性を持っているもので、その関係性の一つとして、よく言われるのが「ガン家系」という言葉です。
(統計が、取りやすいから西洋医学のエビデンスってやつに載せやすいから使っているんだろうけど)
これも未知数の原因のたった一つの可能性でしかありません。
肉体レベルに不具合が来るということは、目に見えない層の思考レベル、感情レベル、エネルギーレベル、霊的レベルにも必ず何かしらの不具合があるのです。
目に見えないからずっと、ずっと、気がつかない、気がついたとしてもスルーしてきた結果、目に見えるカタチでしか、「気がつかないんですね」とわかりやすく不具合を教えてくれることだとわたしは思っています。
病気には全ての自分の反応が凝縮されているのです。
「病気の受容の段階」というのを医療を学ぶとテストとかに必ず出てきます。
第1段階: 病名告知による衝撃・ショック
第2段階: 防衛的退行(否認・逃避)
第3段階: 承認(怒り、抑うつ)
第4段階: 受容(新しい自己への親しみ)
これは、病気だけじゃなく、
受験に失敗した、
仕事がうまくいかない、
失恋した、
この時にも、同じ段階を辿るのです。
そして受容の先に自己探究、変化、変容までの可能性があるのです。
西洋医学では受容までしか、指し示せない。
「目に見える」「みんな一緒のエビデンス」
ここしか扱っていないから。
わたしたちの慣れ親しんで、採択してきたパターンの不具合が病気ならば、そのパターンの「自己探究」が自分の知らなかった新しい方法。
それを、権威や外側の誰かから方法論だけで解決できない。
その「新しい方法」を見つけ出すのは自分しかできない。
その「新しい方法」の入り口を一緒に探していくのがメディカルヒーリングの医療的役割だと思います。
\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。