ヒーリング

目に見えないものが影響すること【メディカルヒーリングとは#8】

目に見えないものが影響すること

メディカルヒーリングを統合医療やメンタルクリニックで対面でお話ししながら提供していますが,遠隔ヒーリングという、意識を向けるのいう方法で、物理的に一緒の場所にいなくても提供できるのがメディカルヒーリングです。

西洋医学しか、看護師として教えてもらえなかった看護の学校の学びでは、怪しさ極まりない!というのが遠隔ヒーリングですね。σ(^_^;)

もちろん、わたしも、そうでした。

対面のヒーリングはそれもあるかもと、思っていましたが、遠隔なんぞ!「全くわからない」でした。

そう、これが思考の限界のところ。

 

メディカルヒーリングを学んでいる時、訪問看護で末期がんの人たちを訪問していました。

乳がんや大腸ガンの末期の人で腫瘍がだんだん大きくなっていくのが、身体の奥に奥に進行する人と身体の外に外にいく人。

酷い人はお乳が岩のようになっている人もいました。

この時、学んだのが「サイキックアタック」という概念。

外側にガンが広がっている人は、愛人と三角関係(奥さんも知っていて、表面的には終息の装いだったが、患者さんはまだ引きずってる感じでした)

兄弟関係で遺産問題で揉めている(なにがなんでも居場所もバレては行けない!と、病院を転々としていました)、表裏ある感じがする親子関係(同居して娘さんが介護しているけど、患者さんのお母さんはものすごく遠慮している関係)

病気は身体の中に存在するのに意識の方向で病気の進行が変化する。

これは自分だけではなく、相手もまた意識もネガティブに絡んで起こっているんだなあと感じました。

丑の刻参りもそうでしょう。

意識のエネルギーがこれだけの作用を起こすのです。

メディカルヒーリングの遠隔ヒーリングは逆の発想で高い周波数のエネルギーで相手につながるという方法ということになります。

周波数という同じ原理がインターネットの世界中の人と同時に会議ができるアプリなんだと思います。

 

ABOUT ME
筑井由紀子
筑井由紀子
ヒーラー、カウンセラー、心理学講師として活動をしています。 この学びの中で心と体のつながりと病気との関係、人生の不具合との関係の深いつながりを感じています。 日本の医療、介護の世界で働く人たちに心のサポートが当たり前になる世界を作りたい。 養育里親として、社会で子供を育てる世界をつくりたい。 夫と子供と暮らすアラフィフ 女子です。
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\ わたしのこころ わたしのからだ /

目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。

持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。

それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。

そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。

そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。