じゃあ、何から始めるといいのだろうか?
10年前わたしが参加した、実際に里親をしている人の体験談を聞く講座があります。
市町村が関わって行うものので、広報とか、役所のホームページを見ると日程などがわかります。
年に3〜4回ほど開催されている様です。
でも、わたしたちが「やろう」と思った時はコロナ前線真っ只中で、ことごとく講座が中止になっていました。
それでも、ちょっといいタイミングの時に開催があり、それに夫婦で参加するところからでした。
これはだれでも参加できます。
ここで簡単に制度や『特別養子縁組』と『養育里親』の違い、実際にこの両方をしている人たちの体験談を聞く感じでした。
実際に『特別養子縁組』した子供さんを連れてお話しされた方がいて、その子がじっとしておれず、会場内をうろうろと走り回っている姿をうちの旦那さんの笑顔をみて
「あーやれるかも」と思いました。
お互いに「なんとかやれそうかも」という感覚から、次のステップ、児童相談所へ個別でお話しを聞くところになりました。
\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。