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養育里親になるには~児童相談所で面接~

さあ、いつ、児童相談所に行きましょう?

わたし1人では到底できないと思っているし、今までのパターンの『わたしがやるって言ったからには、全責任をも背負わないと』という、ところからの行動は過去に数々の失敗から、ここではないことはわかっている。

なので、関わる人みんなでいく必要があると思い、娘の成人式の前撮りの日にわたし、旦那さん 娘 わたしの母の4人で児童相談所に行ったのです。

大人数でくる人は、かなり珍しく、また、夫婦で養育里親を希望する人もかなりレアなことらしいのです。

実際、研修に行った時に、男の人はほぼ、ほぼ、『特別養子縁組里親』希望の方ばかりで、養育里親希望の方は奥さんが里親になって、その夫は『お手伝いはするけど』という感覚の人が多い様子でした。

なので、2人で養育里親にと伺った最初に「いずれファミリーホームとかやろうとかま思ってます?」そんな言葉が児相の職員さんから言葉が出るほどレアな感じのようです。『なんだ?ファミリーホームって?』というところにいました。

ここから、まず、わたしと主人のことを3回にわたっての面談が始まりました。

1人ずつ、別々の職員さんに幼少期のことから今までのこと。里親をすることを親戚や周りの人に言っているか?など、わたしの中にはそこになんの困ったことがある?ぐらいの感覚でしかないことを聞かれた感じでした。

里子になったら、財産取られるという親族の方もいる→里子に権利がいくと思っている人もいるらしい

実子が親を取られると思い、家族関係が不安定になることも→成人してても?

会社の人や近所の人にいうか、言わないか→どこか隠すべきもの?という概念?

 

わたしの中では???しかない質問も多くありました。

面談が終わったところで、里親研修の参加が認められるかどうかが決まってきます。

ABOUT ME
筑井由紀子
筑井由紀子
ヒーラー、カウンセラー、心理学講師として活動をしています。 この学びの中で心と体のつながりと病気との関係、人生の不具合との関係の深いつながりを感じています。 日本の医療、介護の世界で働く人たちに心のサポートが当たり前になる世界を作りたい。 養育里親として、社会で子供を育てる世界をつくりたい。 夫と子供と暮らすアラフィフ 女子です。
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\ わたしのこころ わたしのからだ /

目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。

持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。

それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。

そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。

そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。