人の身体
人はどうやって生まれてくるのか。
それを今のCG技術でとても神秘的にでいて、現実的に表している動画があります。
わたしたちはこの一つの受精卵から細胞分裂を繰り返して、60〜70兆個の細胞を肉体として持ち、出産というとても苦しい道をとって誰もがこの世界に生を受けています。
そう、この細胞分裂を一寸の狂いもなく、命として生まれてくるということ。
生きてるだけでまるもうけ。
by 明石家さんま σ(^_^;)
本当に生きてるだけでどの命も尊い存在なんです。
この世界が完璧なのはわたしたちが命として存在していることの完璧さと、なんら変わりのないものなのです。
これほどのことをしている人の肉体というものが単純なシステムではないことはよくわかることだと思います。
そしてわたしたちは、成長の過程で思考(顕在意識)を使うことに特化した方法を外の世界から習い覚えていくのです。
外の世界がなければ、自分が何者かということを知ることができません。
でも、外の世界は自分のほんの一部を写し出しているだけの世界であるということ。
なぜなら、思考(健在意識)のみで理解しているというということ。
顕在意識は人の意識の中の数%の領域。
思考の理解は自分が五感で知った情報を自分の内側に映し出し、それを外の世界に合わせていくために、自分の内側には全く違う感覚や違和感を感じてはいるけれど、それよりも外の世界の親や自分を育ててくれる人たちとの関係性をうまく構築することが自分が生き延びる方法とし、いずれ、自分が生きる方法としていくのです。
この置き去りにされている自分の内側の感覚や違和感。
ここにとてもたくさんの情報と記憶(潜在意識)があるということ。
これは解剖生理学的にわかる「みんな一緒」のものではなく「全く一緒なものは存在しない個別のもの」であるが故に西洋医学的な解剖生理学システムでは説明できない。
でも、ここに確かな情報と記憶(潜在意識)があることを引き出す一つの方法がメディカルヒーリングなのです。
\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。