clubhouseのroomに来てくださってる方から、多くの学びを教えてもらっています。
ある方のお悩みで、『言いたいことが言えなくて、いつも、悶々と怒りを家族に振り撒きながら家事、育児をしている』というところから、『ニーズを伝えてみたら、どうなるか、体験するといいかもね』とお伝えした。
その後、『これ、伝えたくてきました!』とroomに来てくださり、ご主人から、誕生日プレゼント何がいい?と言われたので、『1人の時間が欲しい』と言ったら、子供たちをほぼ1日みてくれて、1人で、ショッピングや映画を楽しまれだそうです。
その中でも、何度も、家族のことを気にしながらも、『自分に十分に与える』をして、家に帰ると、とても笑顔で、子供たちが『お母さん、楽しかった?』と聞いてくれ、ご主人もとても嬉しそうで、こんないい家族なんだ、という体験をされたと。
『お母さんが体験すると、子供はそのエネルギーをコピーするから、子供たちが『ニーズを伝える』ができるようになるよね」というと
「あ!もう、それありました!」と。
お子さんが、いくつかの習い事をしていて、なかなか自分から、やりたいのか、やりたくないのかを伝えられず、それでも、習い事になんとなく行ってたのが
「わたし、これを一つ辞めたい。何かしたいことはまだ、わからないけど」と自分のニーズを伝えられたそうです。
子育ては「どうしたらいい」というテクニックを使う、わたしたちが学校で習い覚えた方法だけでは不可能というより、多分、使えない(^◇^;)
言語より、感覚の方が優位な子供時代は言語で言うより、お母さんがどう感じ、どう行動しているのかを、とても繊細に読み取っているのです。
多分、わたしはこの感覚的な子育てを知識はないけど、してきたのだなあ、と思っています。
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\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。