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そもそも里親とはなんなのか

里親とは「保護者のいない児童保護者に監護させることが不適当であると認められる児童(=要保護児童)の養育を希望する者であって、都道府県知事が適当と認める者

とのことで

里親制度とは「事情があって親元で暮らすことができない子供一時的あるいは継続的自身の家庭に預かり養育すること」をいいます。

文章にするととても簡単ですが、『家庭』という概念があまりにも千差万別過ぎて、監護が不適当な保護者』の概念がとてもとても難しい。

元々は戦争孤児』の対応であった制度が戦後の日本の物質的な貧しさから、復興してきたことで、置き去りになってきた制度

『心が貧しい』子供たちが大人になったのが今、多くのメディアが子供の虐待死の報道が今までに日本の文化的な感覚で隠してきた『家庭』というところにたくさんの誤解からの子供たちに残酷な出来事が起こっているのかと感じます。

それはというところにいく、もっと、もっと、前段階でたくさんの止められる可能性があったこと。

そんな背景があるのだろうと感じています。

 

高度経済成長

核家族

高学歴高収入

消費社会

 

そんな時、子供だった今の大人自分内側の闇の子供。それが今、わたしたちの目の前に見ているイジメ、虐待や自殺そんな現実を創っているのだろう。

あまりに元々の戦争孤児の制度では賄いきれない現実。

今まで置き去りにわたしたちがしてきたことが子供たちの今の現実。

その子供たちを『社会の責任としてとして養育していく』

今の子供だけでなく、置き去りにされたわたしたちの内側に存在する子供も救っていくことが養育里親の役割だと感じています。

ABOUT ME
筑井由紀子
筑井由紀子
ヒーラー、カウンセラー、心理学講師として活動をしています。 この学びの中で心と体のつながりと病気との関係、人生の不具合との関係の深いつながりを感じています。 日本の医療、介護の世界で働く人たちに心のサポートが当たり前になる世界を作りたい。 養育里親として、社会で子供を育てる世界をつくりたい。 夫と子供と暮らすアラフィフ 女子です。
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\ わたしのこころ わたしのからだ /

目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。

持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。

それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。

そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。

そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。