ヒューマンエネルギーの構造2 思考(構造)レベル
人の営みはこの思考を持つことから他の動物よりも高等になってきたのだと思います。
言語を持ち、文化というものを発展させて、今の、わたしたちの人間のカタチをつくってきました。
そして、人は意識しているほとんどが思考のみで生きようとするところ来ているように思います。
思考は人の身体のほんの一部の作業を分担する機能であって、意識していることは人の魂の中の数%でしかないという概念を持つことが必要だと思います。
いくら、思考でいろんなことを考えて行動しても、意識を変えようとと行動しても、すべてがうまくいくわけがないということになります。
でも、この思考レベルの概念、捉え方、考え方に今まで自分の概念になかった新しいことを取り入れたりすると、わたしたちは「わからない」というシャットダウンをかけたり、なかったことにしようとしたり、拒絶したりします。
それが、今の自分の思考の限界ということのサインなんだと思います。
よくわからないけど、なんか気になること。
絶対無理と思うのに、やってみたいなあと思うこと。
「よくわからない」
「絶対無理」が
自分が自分で決めている無意識な思考レベルの結界。
「学ぶ」という思考は人間がもつ叡智であり、
ダライラマ14世も「幸せを得るためには、ただ神様に祈るだけではなく、自らの頭でしっかりと考えることが重要」といってます。
わたしたちは知らないことばかりで、思考だけでの「知っていること」はほんの少しのこと。
メディカルヒーリングで、この無意識な思考レベルに触れることで
「なんでそんなこと、信じてたんだろう」という自分の思考のパターンに気がつきやすくなると思います。
\ わたしのこころ わたしのからだ /
目に見えないけど、必ず何かが動いてる。
それが「運」と「勘」と言う、自分にはどうにもできないものだと思っていた。
持って生まれた運命は変えることはできなくて、持って生まれた生得的な感覚はどうにも自由には扱えない…そう思っていた。
それを全く覆すは学びとなったのがキャラクトロジー心理学です。
次元を超える多角的なもの見方と、生得的性格が誤解というトラウマからおこっているということ。これを自分の体験と自分の内面にひたすら、ひたすら、アクセスすることで、想像の範疇を超える現実に今いるというわたし。
そして、今まで、天職だとまで思ってきた、看護師の仕事から、人という未知なる生命体のこころと身体との繋がりのご誤解が、病気や人生の不具合に影響をしているということを知り、そこからどうしていくことが心地よい自分でいられるのだろうか。
そんな、目に見えないものから、わたしが持つ、超感覚知覚とか、身体から出てくる言葉を伝えています。